K18/Pt「マンダリンガーネット ティリー」リング

大人心がきゅんとときめく、ワンランク上のカラーストーン。
ダイヤモンドの上にちょこんと乗った極上の“ドイツカット”の輝きは、思わずスキップしたくなる愛らしさ。
心を晴れやかにするフレッシュなカラーが、いつものコーディネートをファッショナブルに。

DETAIL

とても美しいドイツカットだからこそ、日常で使っていただきたい。そんな想いからシンプルに、他のリングとも組み合わせて楽しめるサイズ感で仕上げました。
従来より人気のあるデザインを、今流行している立体的な角断面でリング部分を製作しています。
センターのマンダリンガーネットが鮮やかなので、ダイヤモンドの白さとのコントラストがはっきりとしています。
「色」のある宝石は他の「色」と組み合わせることで、お互いを引き立ててますます魅力的になります。単体ではもちろん、カラーストーン同士でのカラフルな重ね着けもオレフィーチェのおすすめです。

また、小粒なカラーストーンが持つ色の美しさを最大に活かすため、宝石を留める地金の爪の細さに気を使い、宝石に掛かる部分が小さくなるようにしています。
主役のカラーストーンを支えるリングも、マイクロセッティングという高度な技法を使い、ダイヤモンドそれぞれを4本の極小の爪で全て手作業で留めています。
素晴らしい宝石たちに敬意を持って接する、オレフィーチェのこだわりを細部まで感じていただけるはず。

マイクロセッティングについて、詳しくはこちら

ダイヤモンドと宝石の美しいコントラスト

ゴールドの種類について、詳しくはこちら▼

RECOMMEND POINT

今回使用しているルースは、ドイツの研磨工房「HC ARNOLDI」でカットされた、通称「ドイツカット」のルース。
HC ARNOLDIは、世界トップクラスの加工技術を持つドイツのイーダーオーバーシュタインで100年以上の歴史を持つ研磨工房で、確かな審美眼をもつ社長の手によって、世界中から厳選して集められた質の良い石を、腕のいい熟練の職人が一つ一つ丁寧に研磨しています。

古くから培ってきた確かな技術と実績を持つHC ARNOLDIで研磨された特別なルースを使用したこのコレクションは、まさにワンランク上のカラーストーンコレクションです。

~左:今回使用するドイツカットルース~

今回使用したルースは、3mm×4mmという小粒のサイズ。
グリーンガーネットの場合、石の厚みを大きくすることで濃い色を出すことがあるので、このサイズになると色味が薄くなってしまう事が多くなります。

ところが、今回のルースは原石自体がしっかりとした高いクオリティのルースのため、このサイズにカットしてもしっかりと発色しています。

ダイヤのように光り輝くカットの秘密は
こちらから