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高品質の理由

高品質な宝石

高品質・低価格でお届け出来る理由
オレフィーチェではバイヤーが定期的にインドのムンバイへ赴き、直接現地でダイヤモンドの買い付けを行っています。中間業者を挟まないことで仕入れのコストを抑え、また買い付け段階から厳しい選別を行っています。こうして高品質のダイヤを出来るだけ低価格で、時期に左右されず安定的に仕入れる体制をつくっています。

仕入れ時はキズの様子だけではなく、原石の質が高いことを重要視します。ジュエリーに仕上げた時に「よく光る(=テリのある)」ダイヤは、原石の質が優れたものであることを、長年の経験から分かっているからです。

オレフィーチェのダイヤモンドが高品質と自信を持って言える理由
オレフィーチェで使う石はどんなに小さなものでも、GIAからGGの認定を受けた鑑定士が鑑定しています。特にカラーやクラリティは人が目で判断するため、その判断には高い専門性が求められます。

ダイヤモンドには、GIAが生み出した世界共通の基準があります(後述の4C)。オレフィーチェでは、どんな業者が見ても価値の変わらないダイヤモンドをご提供することがジュエリーに携わるもののつとめと考えるため、GIAで学び厳しい試験をパスした専任者だけがダイヤモンドの選別をしています。

※GIA/Gemological Institute of America = ダイヤの品質・4Cを作成した、石の研究機関。GIAは石の鑑定士教育機関でもあり、GIAの認定を受けた資格者がGG/Graduate Gemologistです。

▶︎GIA

向かって左側のものがオレフィーチェ品質のダイヤモンドです。

▶ オレフィーチェのダイヤモンドが美しく輝く秘密はこちら

オレフィーチェのダイヤモンドのグレード
ダイヤモンドは4C(Carat/Color/Clarity/Cut) でグレードが決まります。オレフィーチェの商品は特別な表記がない限り、“Gカラー/SIクラス/Goodカット以上”のダイヤを使っています。

※Carat/カラットは重さの単位です。1カラットは0.2gです。

Color/色 Gカラー以上
Dを完全無色とし、黄・茶褐色の濃度に応じて仕分けられます。 D/E/Fにグレードされる石は無色で、透明感に若干の差が見られる程度の違いです。 鑑定士は石に強いライトを当て 、常に同じ条件になるように環境を整えて判断します。 G以上は一般にトップグレードのダイヤと言われています。

D E F G H I J K L M N…Z
 無色   ほぼ無色  僅かな黄色味 薄い黄色

オレフィーチェのダイヤモンドは、Gカラー以上です。

Clarity/透明度 SIクラス以上
キズや内包物(インクルージョン)の大きさ、位置、種類、色、目立ちやすさによってグレードが決まります。 熟練の鑑定士が10倍に拡大して観察するという条件で鑑定されています。 ※FLは全くの無傷、一般市場にはまず出回らないグレードです。 IFも内部は同じく無傷ですが、外側にカット後についたすり傷がある場合につけられます。

FL IF VVS1 VVS2 VS1 VS2 SI1 SI2 I1 I2 I3
欠点なし 10倍拡大で発見困難 10倍拡大で発見やや困難 肉眼で発見困難 肉眼で発見容易

オレフィーチェのダイヤモンドは、SIクラス以上です。

Cut/カット Good以上
天然のものであるダイヤモンドに、唯一人の手が関わる要素がカットです。 いいカットのダイヤモンドは、石が取り込んだ光を内側に集め、 それを正面に反射させるため、強く輝きます。 光を反射する角度が正確なほど、グレードが高くなります。

Excellent VeryGood Good Fair Poor

オレフィーチェのダイヤモンドは、Goodクラス以上です。

地金について

K18(18金)ゴールド
オレフィーチェで使用するゴールドは、すべてK18です。
イエローゴールド(YG)、ピンクゴールド(PG)、ホワイトゴールド(WG)の3種類からお選びいただけます。

※ 商品によりゴールドの種類を限定しているものがございます。
※ ノベルティなどの特別品を除きます。

YG あたたかみのある色合いで、肌に映える華やかな雰囲気です。
PG 一般的なPGにくらべ赤みを抑えた、柔らかいピンクベージュの色合いです。
WG フォーマルにも似合う、すっきりと上品な雰囲気です。

パラジウム
YG 75% 12.5% 12.5% 0%
PG 75% 3% 19% 3%
WG 75% 17% 0% 8%

※アレルギーの原因になりやすいニッケルは使用していません。

▼〈 動画 〉イエロー、ピンク、ホワイトゴールドの違い

確かな18金(K18)のみを取り扱っています
オレフィーチェでは、「ジュエリーとしての価値」と「日常に使える強度」の観点から、18金ジュエリーのみを扱っています。18金の質を管理するために専用の検査機を導入、ジュエリーの3か所を測定し、金の平均値が75%以上であることを測定しています。

※金の表示:金は24分率で示されます。100%が純金であればK24(24金)と表されます。K18(18金)は 75%の純金に、別の金属(割金※わりがね)25%が含まれる合金です。

※24金のデメリット:純金100%は錆びず変色しないメリットがありますが、柔らかく形崩れしやすい・熱に弱いというデメリットがあります。

割金の配合により、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなどのカラーバリエーションが生まれます。

ブランドやメーカーによってゴールドの色味が異なるのは、この25%に含まれる素材や配合が、独自に開発される場合があるためです

ホワイトゴールドについて
白さをより際立たせるため、ホワイトゴールドの一般的な処理であるロジウムコーティングを施しています。一般的にコーティングの下の地金は黄色みを帯びていることがありますが、オレフィーチェではパラジウムを配合することで、地金も黄色みを抑えた色合いに作っています。

再コーティング仕上げも承っております。

イエローゴールド/コーティングなしホワイトゴールド/コーティングありのホワイトゴールド

Pt950プラチナ
純プラチナは変色しません。「Pt950」は割金5%と少ないため、前述したK18より変色が起きづらいというメリットがあります。

※プラチナの表示:プラチナは1000分率で示されます。「Pt950」は、純プラチナ95%に、割金5%が含まれる合金です。

※割金5%はパラジウムにだけでなく強度を高めるルテニウムが1.5〜3%含まれます。

プラチナも金同様、純度が高いほど柔らかいため、日々着け外しを行う、チェーン部分はPt850、ピアスキャッチとポストにPt900を使用し、ジュエリーの強度を補っています。

プラチナ パラジウム ルテニウム
本体 95% 2~3.5% 1.5~3% 0%
チェーン 85% 7% 0% 8%

▼〈 動画 〉ホワイトゴールド、プラチナの違い

K18の変色について
K18は割金に含まれる金属が酸化・硫化するため色味に変化が起こります。
通常、空気に含まれる成分により、時間をかけて変色します。 しかし、皮脂、汗、化粧品、クリーム、温泉のお湯などに触れたり、高温などにさらされることより、急に変色する可能性がございます。
変色を避けるためには、なるべくジュエリーは常に着けっぱなしにせず、ご使用後は専用のクロス等で汚れをふき取るなどお手入れをおすすめいたします。

▶ ジュエリーのお手入れ方法はこちら

保証について

お買い上げ時に、ジュエリーの品質を保証する保証書を発行しております。ジュエリーと一緒に大切に保管をお願いいたします。
※ピアスキャッチなど一部保証書のない商品もございます。ご了承ください
また、オレフィーチェでは、お買い上げいただいたジュエリーに発生いたしました下記内容につきましては、ご購入後1年間の無料対応保証をご用意しております。
※往復の送料はお客様負担となります。ご了承ください。

・引き輪などの金具不良
・ネックレス・ブレスレットなどのチェーン切れ

また、お買い上げ後5年ごとに受けられる特別メンテナンスをご用意しております。是非ご利用ください。
▶︎特別メンテナンスのご案内

修理について

当社のジュエリーで発生した不具合は、責任をもって修理いたします。ツメの緩みを直すなどのメンテナンスも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
▶︎修理のご案内