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記事: 【インタビュー】オレフィーチェご愛用者様が語る、ジュエリーで見つけた“日常のときめき”

【インタビュー】オレフィーチェご愛用者様が語る、ジュエリーで見つけた“日常のときめき”

ジュエリーを身につけることが、日々の小さな喜びになる――まるで宝物を見つけた時のようなときめき。

それは、ふとしたオンラインでの出会いから始まりました。

今回は、普段からオレフィーチェのジュエリーを愛用されているYさんに、ジュエリーとご自身の変化についてインタビューをさせていただきました。

お話の端々から伝わるワクワク感を、そのままお届けします。

初めての出会いはオンライン

―― まずは、Yさんがオレフィーチェで初めてお買い物されたときのことをぜひお聞かせください。

Yさん:最初はオンラインショップでオレフィーチェさんを偶然見つけたんです。

―― そうだったんですね!運命の出会い、といったところでしょうか。

Yさん:はい(笑)。オンラインで見ていて、すごく気になってしまって…。最初に購入した“マイクロヌード”のプラチナのピアスでした。

―― “マイクロヌード”!小ぶりながらも輝きがしっかりしていて、本当に綺麗なピアスですよね。

Yさん:そうなんです。手元に届いて「綺麗だな」と思って心が躍りました。そこからジュエリーへの興味が一気に広がりました。

▼「マイクロヌード」ピアス
片耳0.05ctのフクリン留めの一粒ダイヤモンドピアス。
小ぶりながらしっかりとダイヤモンドが輝く、オフィスにもカジュアルシーンにもおすすめのアイテムです。

―― オンラインショップでのご購入、実物が見られないぶん少し不安もあったのでは?

Yさん:本当に偶然見つけたので、初めは少しだけ不安もありました。でもたくさんあったレビューを読んで「このお値段なら試してみてもいいかな」と思って購入したら、とても綺麗で!「これは…!」とワクワクしました。

ネットショッピングは普段から利用していたので、抵抗なく購入できたのかもしれません。

―― その後、実際にお店にも足を運んでくださったんですね。

Yさん:はい。オンラインで感動したので、「実物をもっと見てみたい」と思って。オンラインで良さを実感したからこそ、店舗に行く流れになりました。

――(まつばやし) 初めてご来店いただいたとき、ピンクゴールドの「クイーン」ネックレスを選んでいただいたのを今でも覚えています。

Yさん:そうなんです。あのときのときめきは忘れられません。

▼「クイーン」ネックレス
0.2ctのプリンセスカットが放つシャープな輝きが胸元を彩ります。

ピンクゴールドの魅力にときめいて

―― ピンクゴールドのネックレス、本当によくお似合いでした。身につけてみてどう感じましたか?

Yさん:ありがとうございます!実はそのときが、ピンクゴールドを初めてきちんと身につけた瞬間でした。

それまでパーソナルカラー的にはイエベ春と言われたこともあって、自分にはイエローゴールドが似合うと思っていたんです。でも実際に身につけてみたら、ピンクゴールドの方が断然しっくりきて、とても驚きました。

>>パーソナルカラー別に会うジュエリーの選び方はこちら

―― 自分の新しい魅力を発見した瞬間ですね。

Yさん:はい。ピンクゴールドは派手すぎず肌なじみも良く、それでいておしゃれ感があって、本当に大好きになりました。

オレフィーチェさんを通じて、ピンクゴールドの素敵さに気づけたと思います。

―― 今日は「ミニスタッズ」ピアス、「ポルテ」ネックレス、そして「セーラ」リングを着けてくださってますね!

K18/Pt「ミニスタッズ」ピアス K18/Pt「ポルテ」ネックレス K18/Pt「ブルームーン セーラ」リング

Yさん:そうなんです。いつの間にかピンクゴールドばかりになっていました(笑)。

ジュエリー選びが楽しくなる

―― 普段、ジュエリーはどのように選ばれていますか?お仕事のときとオフのときで変えたりしていますか?

Yさん:もともとジュエリーはあまり着けないタイプでした。

仕事でも身につけられるのですが、キラキラしたものを身につけて行くことは少なくて。だから最初のうちは本当にシンプルなものを選んでいました。

重ね付けもあまり得意ではなくて。

―― そうだったんですね。

Yさん:でも最近は、ジュエリーに合わせて服を選ぶようになったんです。

「今日はこのピアスを付けたいから、このトップスにしよう」とか、「このネックレスの色味に合わせて洋服を選ぼうかな」とか。前はそんなふうに考えたことがなかったので、自分でもびっくりするくらい楽しくなってきました。

―― ジュエリーから始まるコーディネートって、とてもワクワクしますよね。

Yさん:本当にそうなんです。選ぶ楽しさが増えました。娘にジュエリーを見せると「かわいい!」と言ってくれて、それも嬉しくて、ますます楽しい気分になっています。

―― 親子で楽しめるのは素敵ですね。ピンクゴールドがお好きとのことですが、最近はホワイト系の地金にも惹かれていると伺いました。

Yさん:そうなんです。最近、「ロンドンブルートパーズ セーラ」リングをプラチナで購入しました。

※画像はイエローゴールドです

まだ届いていないのですが、ワクワクしています。ホワイトゴールドの「ビジュー」リングも持っていますが、キラキラ感が全然違うんです。今はプラチナも少しずつ集め始めていて、新しいジュエリーが届くたびに心が躍ります。

素材を意識するようになったきっかけ

―― オレフィーチェのジュエリーはすべて18金ですが、素材に対する意識はいつ頃から変わりましたか?

Yさん:やはりオレフィーチェさんと出会ってからです。

それまでは金種の違いにあまりこだわりがなかったのですが、18金の色の深みや上品さを知ってから見る目がガラリと変わりました。

―― 変化があったのですね。

Yさん:10金のジュエリーも少し持っていましたが、18金を意識するようになってからはそちらばかり選ぶようになりました。

10金も悪くはないですが色味が薄く見えてしまって、18金の方が断然素敵だなと思うようになりました。

―― 実際に見比べてみると違いがよく分かりますよね。

Yさん:そうなんです。オレフィーチェの伊勢丹新宿店のポップアップに行ったとき、他のブランドさんのジュエリーも見ましたが「この金種でこの価格なんだ」と感じたことがありました。

逆にオレフィーチェさんのジュエリーは、価格とクオリティのバランスが納得できるんです。一度しっかりしたものを手にすると、その違いに心が躍って、「こちらの方がいいな」と思ってしまいます(笑)。

特別な思い出と重ね付けの楽しみ

―― 今お持ちのオレフィーチェのジュエリーの中で、一番思い入れのあるものは何ですか?

Yさん:やはり、51歳の誕生日に家族と一緒に店舗へ行って買ってもらった「クイーン」ネックレスです。

ピンクゴールドで、一粒なのに四角いフォルムが珍しく、とても気に入っています。そのときの嬉しさや家族との思い出が詰まっているので、特別な存在です。

―― 心がほっこりする素敵なエピソードですね。

Yさん:ありがとうございます。それと最近お気に入りなのが「ブルームーン セーラ」リングです。

▼「ブルームーン セーラ」リング
エメラルドカットのカラーストーンリングシリーズ。
カラーストーンでありながら日常使いしやすいデザインが人気のアイテムです。

以前はカラーストーンは年齢層が上の人が身につけるものというイメージがあったのですが、セーラを見て「そんなことないんだ」と気づきました。ブルートパーズの色が本当に綺麗で、手持ちのネックレスと重ね付けするのが楽しみになっています。

―― 重ね付けにも挑戦されているんですね!

Yさん:はい、まだまだ上手にできているとは言えませんが、いろいろ試しています。

出かけるときはセーラをつけることが多く、ちょっとおしゃれに決まる感じがして、鏡を見るたびに嬉しくなります。

―― ジュエリーの楽しみがどんどん広がっているのが伝わってきます。

自分へのご褒美も楽しみに

―― ご自身への“ご褒美ジュエリー”として選ぶこともありますか?

Yさん:誕生日や記念日などに買うのが理想ですが、最近は欲しくなったら買ってしまいます(笑)。

もはや“ご褒美”という名目がいらないくらいです。

―― その気持ち、よく分かります。

Yさん:オレフィーチェさんのジュエリーは、品質が良いのに手の届く価格帯のものが多いんですよね。

ハイブランドも素敵ですが、私のライフスタイルには少し合わなくて。その点、オレフィーチェさんは日常で「使える」のに、身につけると気分が上がるんです。だからつい手が伸びてしまって…。

―― 最近気になっているアイテムはありますか?

Yさん:「ダイヤ デュウ」リングがとても綺麗で気になっています。

▼「ダイヤ デュウ」リング
美しく磨き上げられた地金と 等間隔に並んだダイヤモンドとのバランスが絶妙なリング。
零れ落ちてしまうようなセッティングがデザインと合わさり 驚くほどモダンな雰囲気を醸し出します。

この前のポップアップで拝見して、とても素敵で…。いつかのご褒美にと思っています。

―― ご褒美にはリングが多いですか?それともネックレス?

Yさん:リングが多いですね。つけていると自分の目に入るので、気分がぱっと明るくなります。

でもピアスも、私にとってはとても贅沢感のあるアイテムです。両耳分なのでお値段も張りますし。

―― 確かに、ピアスは“自分へのちゃんとした贈り物”感がありますね。

Yさん:最近は「リングは見えるから嬉しい」「ネックレスは華やかさをくれる」「ピアスは贅沢感」といった具合に、気分で選んでいます。

―― ジュエリーとの距離が自然と近づいているのが伝わります。

Yさん:最初は「特別な日につけるもの」という感覚だったのですが、今は日常に溶け込んでいます。

好みの変化と世代を越えた楽しみ

―― 若い頃と比べて、好みが変わったと感じることはありますか?

Yさん:あります。若い頃は可愛い系のジュエリーが好きでした。

でも今は少し合わない気がして、娘にあげてしまいました(笑)。今はシンプルで品質のしっかりしたものが好きです。ブランドの“アイコン”よりも、素材や作りの良さで選ぶようになりました。

―― ライフスタイルの変化も大きいですよね。

Yさん:まさにそうです。40代後半になって娘も成長し、自分の時間ができてきた頃から「またジュエリーが欲しいな」と思うようになりました。

そこでオレフィーチェさんに出会って、どっぷりハマってしまいました。

―― 娘さんともジュエリーをシェアされているとか。

Yさん:はい。今度、娘が20歳になるので、その記念に「エレナ」ネックレスと「5mmスタッドアコヤパール」ピアスをプレゼントする予定です。

まだ誕生日が先なので渡せていませんが、とても楽しみにしています。自分用に買ったものも、時々貸したりしているんですよ。親子で使えるのって、とても嬉しいですね。

―― 世代を越えて一緒に楽しめるのは素晴らしいことです。

Yさん:オレフィーチェさんのジュエリーは、若い子でも浮かないし、50代の私がつけても自然に馴染みます。

そういう“ちょうど良さ”がとても好きなんです。

これから選ぶ方へのアドバイス

―― これから初めてオレフィーチェのジュエリーを選ぶ方に向けて、アドバイスをお願いします。

Yさん:まずは自分の好みを大切にすることですね。そして、一度“良いもの”を手に取ってみると感覚が変わるんです。

シンプルで品質の良いものを知ると、「こういうのをもっと揃えたい」と思うようになると思います。

―― 実際に身につけたときの気持ちも大切ですよね。

Yさん:本当に大切です。それからレビューもとても参考になってます。最近は写真付きの投稿も増えていて見やすくなりました。

私も何度か投稿していますが、他の方のスタイリングを見るのがとても楽しいです。こういうのが本当に好きなんです。

オンラインでジュエリーを探すと不安もありますが、実際に使っている人の話は本当に参考になります。

レビューやこの記事が、誰かの背中を押してくれると嬉しいです。

―― ありがとうございます。ちなみに店舗にもよく来てくださっていますよね。

Yさん:はい。来れる距離に住んでいるので、表参道店にはよく伺っています。

ただ、地方で開催されている「ジュエルーム」も羨ましいなと思ってます(笑)。

関東には常設店舗があるので理解しているのですが、イベントならではの気軽さってありますよね。

だから関東でもそういう機会があれば嬉しいなと思います。地方のイベントを見るたびに「いいな〜」と思っていました(笑)。

―― 貴重なご意見ありがとうございます。今後の企画の参考にさせていただきます!

Yさん:ぜひぜひ。娘や妹とまた一緒に行けたら嬉しいです。「これ欲しい!」というジュエリーが増えてしまいそうですが(笑)。

―― それは嬉しい悲鳴ですね(笑)。今日はたくさんのお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。

Yさん:こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました!

編集後記

派手すぎず、それでいてしっかりとした存在感を持つジュエリーたち。

お嬢様とシェアしながら、日常の中で少しずつ“選ぶ楽しさ”が広がっていく様子が、Yさんの言葉の端々から伝わってきました。

好みやライフスタイルが変化しても、その時々の心ときめく瞬間に寄り添ってくれるジュエリーがある。

そんな日々を彩る選択肢の一つとして、オレフィーチェのジュエリーが皆さまの手元に届くことを、私たちも誇りに思います。

Yさん、素敵なお話をありがとうございました。




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