「サンドル」リング
商品情報
6号~16号
石:
天然ダイヤモンド0.05ct
GIA認定鑑定士(GG)保証、Gカラー/SIクラス/Goodカット以上
地金:
K18(Au750)製 / YG(イエローゴールド)、PG(ピンクゴールド)、WG(ホワイトゴールド)
腕:
幅約1.0mm、厚さ約1.1mm
モチーフ:
タテ約5.6mmxヨコ約5.6mm×厚さ約2.9mm
重量:
K18/約0.95g(10号の場合)
※職人による手作りのため、表記のサイズと多少前後することがございます。ご了承下さい。
Sandre
「サンドル」リング煌めく15石の小さなダイヤが立体的に並ぶ、繊細なデザイン。
クラシカルな雰囲気が、程よい存在感を演出します。
V字のリングと重ね着けをすればゴージャスアイテムに。
DETAIL
小粒のダイヤモンドを全て職人が極小の爪で留めています。
サイドから見ると立体感のあるデザイン。
RECOMMEND POINT
ダイヤラインのジュエリーにおいて、ダイヤの面の「乱れ」や「歪み」は、ジュエリーのクラス感を一気に損ないます。 いびつなラインは雑な印象になり、ダイヤの面(テーブル)が傾いていると、光がきちんと正面に反射せず、石の持つ輝きを十分に引き出せなくなってしまいます。
ダイヤモンドの面をしっかり揃えて留めることは、容易ではありません。美しいダイヤラインのジュエリーは、素材の良さだけでなく、職人の技術の高さ、丁寧さ、そして根気がつくり上げているのです。
マイクロセッティングで細部まで美しい滑らかな爪
マイクロスコープセッティングとは、マイクロスコープ(顕微鏡) を使ってダイヤモンドを留める技術のことです。肉眼でもダイヤモンドを留めることは可能ですが、 ツメの形や留め方の美しさには歴然たる違いがあります。
RECOMMEND POINT
オレフィーチェのダイヤモンドが美しく輝く理由
オレフィーチェは、どんなに小さなダイヤモンドでも品質 に妥協をしません。
当社のジュエリーには、「カラーはG以上、クラリティはSI以上、カットはGood以上」という一定の基準をクリアした、本物の輝きを放つ天然ダイヤモンドのみを使用しています。
小さいダイヤモンドには鑑定書がつきません。だからこそ誰が判断するかが大事です。
カット業者の提示する品質でそのまま仕入れるのではなく、さらに厳しいオレフィーチェの基準でGIA GG*が選別しています。
*GIA(米国宝石学会)でGIA宝石学のカリキュラムを修了した宝石のスペシャリスト。
例えば、オレフィーチェでは、ダイヤモンドをグレードだけでなく「石自体の質」も重視して選別します。
たとえ同じグレードの範囲であっても、透明感が無く雲がかかったように見えるようなダイヤモンドは一切使用しません。
向かって左側がオレフィーチェで使用する通常グレード(Gカラー/SIクラス/Goodカット以上)のダイヤモンド。 同じ天然ダイヤモンドでも、内側からあふれ出るような透明感や輝きの強さの差が一目瞭然です。
CAUTION
繊細なジュエリーと永くお付き合いをするためには、「ちょっとした思いやり」も必要です。
金は純度が高いほど柔らかく変形が起こりやすい素材です。小さなツメに強い負荷が掛かりそうな時は、ジュエリーを外してあげてください。
デザインの特性上、引っかかりが起こりやすい構造です。着脱時・保管時・持ち運び時は十分にご注意ください。
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