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記事: 差し色で引き締める2色使いコーデ

差し色で引き締める2色使いコーデ

カラー統一派のみなさん、コーデのスパイスにプラチナカラーを一点投入してみませんか?


こんにちは、スタッフのやまざきです。

あなたはジュエリーを選ぶとき、どんなカラーを選びますか?


オレフィーチェで断トツの人気を誇るのが【イエローゴールド】。
華やかなジュエリーらしさを持つゴールドカラーで、今この記事を読んでいる方の中にも「私はイエローゴールドしか着けない!」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなカラー統一タイプの皆様にご覧いただきたいのが、差し色に1アイテムだけ違うカラーのジュエリーを忍ばせるスタイリング。

私自身オレフィーチェに入った時からホワイトやプラチナの涼やかな色が好きで、イエローゴールドは自分には華やかすぎるかな~と思っていました。
けれど、ある日ふと購入した「ジェマ」リングをいつもはリングを着けない親指にたまたま入ったので着けてみると、なんだか妙にしっくりくる…!


異なるカラーのジュエリーを一緒に着けるとまとまりがなくなり、ごちゃついて見えるとずっと思っていましたが、それからはいつも何かしらイエローゴールドを混ぜてみたりしています。

ジュエリーに限らず、お洋服もそうですよね。
黒一色や白一色のスタイリングは楽な上に様になりますが、そこに差し色を一色加えてバッグとソックスだけ違う色にしてみたりすると途端に引き締まってお洒落に見えることも。

いきなり5対5比率での異なる違うカラー着けるのは…と不安に思う方にも、一本だけ混ぜるスタイルなら挑戦しやすいと思います。

難易度★ コンビカラーのリング

 「スモーキークオーツ セーラ」リング 

 「ダイヤ スフレバース」リング 

 「2連ツイン」リング 

 「ネイジュ」リング

※すべてK18/Ptを着用

 

最初に使ったアイテムはイエロー×プラチナ、コンビカラーの「2連ツイン」リング
2本のシンプルなリングが重なり合ったデザインはいつだって使いやすく、他の指に着けるリングのデザインを選びません。今回は直線的な「ネイジュ」リングと重ねて。
重ねても、勿論重ねずともお洒落にコンビカラーを楽しめる「2連ツイン」リングはコーデの一部に組み込むとこなれ感がグッとアップ。

難易度★★ 地金だけのコーデ


K18/Pt 「アミ」ネックレス 

K18/Pt 「ノーテ」ネックレス 

 

サマーコレクションの新作「ノーテ」を使ったネックレスコーデ。
夏の首元は大胆に2色使いでいつもとちょっと違う雰囲気に。
一色でまとめずに、あえて色をはずすことで大人の余裕を演出してくれます。
ダイヤのキラキラも好きだけれど、ちょっとカッコよく、落ち着いた印象になりたい人にピッタリです。

難易度★★★ イメージすら反対

「へスター」リング 

「フルエタニティ」リング 

「ジェニファー」リング 

「グラーノ」チェーンリング 

※すべてK18/Ptを着用


エレガントでフォーマルなイメージのある「フルエタニティ」リングに重ねたのは、ハンサムでハードなオーラを纏う「へスター」リング
一見シンプルなただのリングなんじゃ…?と思いますが手に取ってみて初めて分かるずっしりとした重厚感が印象的なジュエリーです。
そんな「へスター」にカラーどころか印象すら異なる「フルエタニティ」を重ねることで、別々に着けているだけではわからない新たな表情を見せてくれます。

ファッションジュエリーはイエローゴールド、マリッジエンゲージとして着けているエタニティはプラチナ、という方もよくお見掛けしますので、ぜひ今度は重ねてみるのも素敵ですよ^^

難易度★★★★ 今年こそブレスに挑戦

K18/Pt 「コニー」ブレスレット 

K18 「ダイヤ ヌード」ブレスレット 


1年の中でも特に夏に着けたくなるジュエリーである、ブレスレット
色の違いは勿論、輝きの違いにもフォーカスしたスタイリングです。
プラチナとイエロー、一粒とパヴェ。
どちらもそれぞれいいところがあってどれかだけなんて選べないですよね。ですのでどちらも着けてみました。
ブレスレットのカラー選びは他のジュエリーとやや異なり、好みで選ぶか普段ついける腕時計の色に合わせるか、迷ってしまいますよね。
だからこそ、どうせ迷うなら好きな色を!

時間が経っても「やっぱりこれにしてよかった!」と思えるのは、他の何かに合わせた色よりも好きな色にした時の方が多いのではないでしょうか。
色を合わせずとも、異なるカラー同士のコーデもとても素敵です。

 



いかがでしたか?
既にカラーに捉われず様々な色を組み合わせてスタイリングを楽しんでいる方、手持ちのジュエリーは全て色を統一していて差し色やコンビカラーなんて考えたこともないという方、多くの方のこれからのジュエリーライフのために少しでも参考になりましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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