コンテンツへスキップ

Cart

カート内に商品がありません。

記事: どこが違うの⁈スタッフも見間違うそっくりジュエリー【ミニスタッズ/ボルキエ】

どこが違うの⁈スタッフも見間違うそっくりジュエリー【ミニスタッズ/ボルキエ】

まるで双子?瓜二つな見た目のそっくりジュエリーについて、実際に購入したスタッフ達がその違いと購入を決断したポイントをご紹介いたします。

 

こんにちは、やまざきです。

別のブログでもご紹介しましたが、昨年「ミニスタッズ」リングを購入しました。


このリングを購入する時、私はもう一つの購入候補のリングと非常に迷いました。
「ミニスタッズ」の購入を一度でも検討したことのある方は思い当たるものがあるのではないでしょうか。

「ボルキエ」リングです。



800以上という目の回るような商品数のジュエリーを販売しているオレフィーチェではパッと見た印象ではよく似たジュエリーがいくつかございます。
「どっちがどっちだっけ?」とスタッフでも一瞬迷ってしまうようなそっくりジュエリーたち。
けれど、"神は細部に宿る"もの。
ほんの少しのデザインの違いや作り手のこだわりが、ジュエリーを実際に着けたときに印象や使い心地に大きな違いを生むこともあるのです。

そんなそっくりジュエリーについて、「どこがどんなふうに違うの?」という皆様の疑問にお答えしていきたいと思います。

ミニスタッズ・ボルキエ編

今回は冒頭でも名前をあげた「ミニスタッズ」「ボルキエ」についてご紹介いたします。

この2つこそまさにスタッフも見間違うそっくりジュエリー。
側面からじっくり見ても、ちょっと違いがわからないかも…。
このリングたちは真上から見ることで少し見分けがつきやすくなります。


ちなみに2022年から2023年にかけてスタッフではこの2点で迷ってわたくしとまつばやしが「ミニスタッズ」を、エミィが「ボルキエ」リングを購入しております。


今回は実際にこちらのリングを購入したスタッフ達が【「ミニスタッズ」/「ボルキエ」を購入した理由】を聞いてみました。
まずは「ミニスタッズ」リング購入スタッフから!

 


スタッフまつばやしの場合


「ミニスタッズ」と「ボルキエ」、確かにとても近いのですが、実はスタッズ一つ一つの大きさが異なるのです。
「ミニスタッズ」のほうが一回り弱大きくなります。
比べるとよりボリュームを感じられる事、またハンサムな印象が楽しめると感じたため、わたしは「ミニスタッズ」を選びました!

 


スタッフやまざきの場合


K18/Pt 「ミニスタッズ」リング/ホワイトゴールド 

購入時には、着けたときの見た目の違いはほぼ気にならず、違いは名前と価格だけという認識でした。
私は「ミニスタッズ」というストレートでわかりやすいネーミングに惹かれたのと、もう一つの決め手はスタッズのつき方です。
上からの比較画像を見ていただくとわかるように、この2つはスタッズの根本の形状が若干異なります。
「ミニスタッズ」はリング自体からスタッズが出てきているいるように感じますが、「ボルキエ」は薄い地金のリングの上にスタッズを乗せているような印象です。
私はホワイトゴールドでオーダーした為、スタッズ一つずつのサイズが大きくよりハードな印象を強く感じる「ミニスタッズ」を選びました。


お次は「ボルキエ」リング購入スタッフ!

 


スタッフエミィの場合


 

「ボルキエ」の魅力はスタッズのハードなデザインが幅感(2,6mm)厚さ(1,0~1,8mm)共に絶妙にエレガントになるバランスで作られているところです。
普段は「ジゼル」を愛用しているので審美性を考慮するとボルキエとの相性はパーフェクトでした。私の指サイズも比較的細めなのでエレガントにつけられるスタッズの大きさと角度は選ぶ時の重要なポイントでした。

それぞれのリングを横から比べると微妙な違いが分かるかと思います。


私がジュエリーを選ぶうえで大切にしているのはエレガントさとバランスです。
カラーストーンもダイヤモンドも大好きですが地金の気分の日も勿論あります。そんな時にボルキエをジゼルに重ねるだけで雰囲気がエレガントからリズミカルでお洒落に変わるので気に入っています。個人的には商品のネーミングBorchieのイタリア語も素敵だなと思っていますし、デザイン自体はミニチュアのピラミッドのようで可愛いなと思っています。


K18/Pt 「V字 ハーフエタニティ」リング

右上

K18/Pt 「ボルキエ」リング

右上

K18/Pt 「ジゼル」リング


顕著なジュエリーならではの魅力がたくさんのオレフィーチェのジュエリーは重ね付けを楽しめるような商品が多くあります。

3つ4つ重ねても美しく纏まるのは幅感と厚みに拘りがあるからだと思います。
実は次にこのボルキエの上に更に重ねるリングも決めています。

それはまたの機会がありましたらご紹介をさせていただきたいと思います。


 

いかがでしたか?

「ボルキエ」の方が後から発売されたリングの為、所持しているスタッフは現在エミィ一人なのですが、その分溢れんばかりの熱量で選んだ理由を語ってくれました。

「ボルキエの上に重ねる」という3本目のリングはいったいどんなデザインなのでしょう。気になりますね^^

 

ご質問いただくことも多い「ミニスタッズ」と「ボルキエ」。

今回の記事でその微細な違いが少しでもご検討中の皆様にお伝えすることが出来ましたら幸いです。

他にもこれとこれ、すごく似ているけれどどんなところが違うの?と疑問に思うジュエリーがございましたら次回以降のブログでご紹介できるかもしれませんので、是非コメント欄にて教えてください^^

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

コメントを書く

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。

全てのコメントは、掲載前にモデレートされます