大切なジュエリーを守ろう!「お修理知らず」への道
あれ、引き輪がなんかおかしい…
そんな引き輪のトラブルは意外と身近に原因があるのです。
当店のスタッフが教える、引き輪の正しい扱い方についてご紹介します。
・引き輪ってどうやって引いていますか?
爪が長くて滑ってしまうと無理に力を入れて、つまみを引いてしまうこともよくあるのでは?
引き輪の噛み合わせがすぐ悪くなってしまう一番の原因がこれ。
無理な方向につまみを引いてしまい、中のバネが歪んでいませんか?
引き輪はデリケートなものです。まっすぐ引いて、負担なく扱いましょう。
・ジュエリーを着けていることを意識する
大切なジュエリーだからずっと肌身離さず着けていたい、そのお気持ちはとーってもよくわかります。
だけどその行為が紛失の原因になっているかもしれません。
あなたの気づかないうちに、チェーンが引っ張られたり、汚れが詰まったりして引き輪には大きな負担がかかっています。
購入から間もないメンテナンスや、予期せぬ紛失に悩んでいた方は、今までの扱い方をほんのちょっとだけ見直すだけできっといつまでも美しい状態で身に付けることが出来るはず。
「スタッフのジュエリーはお修理知らず」ということを不思議なことだとよく思われがちですが、これからあなたもお修理知らずになりませんか♪
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