記事: 第9回 ジュエリーコーディネーター接客コンテスト
第9回 ジュエリーコーディネーター接客コンテスト
こんにちは。
OREFICE表参道店ストアマネージャーのニーノです。
ブログを書くのは少し久しぶりになりました。
今回は、東京ビッグサイトで開催された、2年に一度の「ジュエリーコーディネーター接客コンテスト」について、少しお話ししたいと思います^^


このたび、第9回ジュエリーコーディネーター接客コンテストにて、優勝という大変光栄な賞をいただくことができました。
結果を聞いた瞬間は、嬉しさと驚きで、しばらくその事実を実感することができませんでした。 
そして後から、準優勝の方とはかなりの僅差だったこと、最終的に審査員の皆様が話し合い、満場一致で私を優勝者として選んでくださったと聞きました。
そのことを知った時、改めて胸がいっぱいになりました。
コンテストを通して改めて感じたことや、普段の接客で大切にしていること、そして今回の経験を通して考えた「ジュエリーを選ぶ時間」について、振り返りながらお話ししていきます。
「売る」ためではなく、「選ぶ」ための接客

今回のコンテストでは、あるお客様を想定したロールプレイングを行いました。
ジュエリーは、お洋服や日用品のように、必要になったらすぐに買い替えるものではありません。
決して安いお買い物ではないからこそ、私はいつも
「このジュエリーを身につけた時、お客様はどんな気持ちになるだろう」
「普段の生活の中で、本当に使いやすいだろうか」
「何年経っても、このジュエリーを選んでよかったと思っていただけるだろうか」
そんなことを考えながら接客しています。
だからこそ、目の前のお客様にとって「一番おすすめの商品」を決めるのではなく、その方にとって「一番納得できる選択」を一緒に見つけることを大切にしています。
今回のコンテストでも、その気持ちは変えませんでした。
大切にしているのは「間」と「余白」
コンテストを終えて、会場に来ていたある方からいただいた言葉の中で特に嬉しかったのが、
「会話の間の取り方」
「押し付けのない寄り添い」
について評価していただけたことでした。
接客では、何かを伝えることと同じくらい、お客様が考える時間を大切にすることが重要だと思っています。
私たち店頭のスタッフは、製品のことをたくさん知っています。
だからこそ、つい「こちらがおすすめです」「こちらの方が人気です」と先回りしてしまうことがあります。
でも、本当に大切なのは、お客様自身が
「私はこれが好き」
「これなら長く使えそう」
「これを身につけて出かけたい」
と思えること。
そのために、必要な情報をお伝えしながら、あえて一歩引いてお客様の言葉を待つ。
その「余白」も、接客の一部だと思っています。
約20年間の接客経験が、今の自分をつくってくれた

私はこれまで約20年間、接客の仕事に携わってきました。
ジュエリーの販売に携わるようになってからも、たくさんのお客様と出会い、たくさんのことを教えていただきました。
もちろん、今でも「もっとこうすればよかった」と思う接客はあります。
それでも、これまで積み重ねてきた一つひとつの経験が、今回のコンテストでの自分を支えてくれたのだと思います。
うまく話そうとするのではなく、目の前のお客様を見る。
決めてもらおうとするのではなく、一緒に考える。
そして、ジュエリーを購入していただくことだけをゴールにしない。
ジュエリーは、購入して終わりではなく、お客様の生活に入ってからが始まり。
その想いは、これからも大切にしていきたいと思っています。
感謝を忘れずに
今回、優勝という素晴らしい結果をいただけたのは、決して自分一人の力ではありません。
日々一緒に働いているスタッフ、支えてくださる会社の皆様、これまで私に接客を教えてくださった方々。
そして、これまで私を信頼してジュエリーを選んでくださった、たくさんのお客様。
皆様との出会いや経験があったからこそ、今の私があります。
今回いただいた賞をゴールにするのではなく、これを一つの節目として、これからも「この人に相談してよかった」と思っていただけるジュエリーコーディネーターでありたいと思います。
そして、ジュエリーを通して、お客様の日常に少しでも幸せや自信を届けられるように。
これからも、一人ひとりのお客様との時間を大切にしていきたいと思います。
最後になりましたが、今回このような素晴らしい機会をいただき、
評価してくださった審査員の皆様、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからも、私らしい接客を大切に___
そして、もっと素敵なジュエリーコーディネーターになれるよう、日々成長していきたいと思います。

「毎日に本物の輝きを」
OREFICEを今後ともよろしくお願いいたします。



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