どうやって決めてる?カラーストーンに迷った時の5つの選び方
カラーストーンの中でも、とりわけ特別でパーソナルな親しみやすさを持つのが誕生石です。
ですが、ジュエリーや宝石を選ぶとき「誕生石である」ということにとらわれすぎてしまうことも。
カラーストーンを買うときの選び方は人により様々です。
カラーストーンは色選びが難しくて敬遠しがちという方も、誕生石をきっかけにカラーストーンに興味を持ったという方も、こんな選び方はいかがでしょうか。
好きな色で選ぶ
着けた時に目に飛び込んでくる"色"。
宝石を選ぶ際の最も重要なファクターのひとつでもあります。
誕生石はカラーストーンに興味を持つきっかけ、入口となることが多いですが、だからと言って必ずしも誕生石のジュエリーを購入している人が多いかというとそうでもありません。
むしろジュエリーや石にこだわりを持つ人ほど、石そのもののポテンシャルを重視する傾向にあります。
特にリングは着けていると高頻度で視界に入るジュエリー。
だからこそ、本当に自分が好きな色の石が手元で輝いていると、ふとした瞬間に癒してもらえるはずです。
赤
K18/Pt 「ルビー ハーフエタニティ」リング
エネルギッシュな赤が印象的で「宝石の女王」とも呼ばれるルビーを知らない人はいないほど。
カラーストーンを代表する有名な宝石です。
青
K18/Pt 「サファイア ヌード」チェーンリング
品のあるブルーサファイアは青が好きなら見逃せない宝石。
落ち着いたトーンなので暗めのカラーの洋服にも合わせやすく、強度面でも日常使いしやすいところがポイントです。
K18/Pt 「タンザナイト ドロシー」リング
紫がかった青の絶妙なカラーがたまらないタンザナイトはジュエリーラバー達に人気の石のひとつです。
緑
K18/Pt 「エメラルド スフレバース」リング
グリーンがお好きな方には、やはりエメラルドが外せません。
知名度と美しさからファンも多い石です。
K18/Pt 「ペリドット カルメン」リング
フレッシュなグリーンと特有の艶が魅力のペリドット。
明るく爽やかなカラーは見ているとポジティブな気持ちにさせてくれます。
ニュアンスカラー
K18 「アイオライト セーラ」リング
青にも紫にも見える絶妙なバイオレットカラーのアイオライト。
大人なエレガンスを感じさせる上品なカラーです。
K18/Pt 「スモーキークオーツ セーラ」リング
ブラウンにもグレーにも見えるハンサムなスモーキークォーツ。
コーディネートに組み込むと途端にハイセンスな印象にしてくれます。
石言葉で選ぶ
好きな色がたくさんあるから一つに絞れない、ということもありますよね。
そんな時は石の"意味"にフォーカスしてみてはいかがでしょうか。
花言葉のように、宝石にも石言葉があります。
石に込められた意味で選び、お守りジュエリーとして身に着けるのもおすすめです。
きっと見た目だけでなく、内側からもパワーをもらえるはず!
シトリン
「ミツバチ」ピアス(片耳用)
「7mmアコヤパール スタッド」ピアス
「ティンクル」チャーム (片耳用)
※すべてK18/Pt
シトリンは富や金運の象徴として古くから大切にされてきました。
"幸運の石"をお守りジュエリーにすれば、いいことが舞い込んでくるような予感!
サファイア
※すべてK18
美しい青色のサファイアは揺るぎない心の象徴とされており、そしてサファイアは様々はカラーバリエーションのある石でもあります。
ルビーと原石を同じくするサファイアですが、赤以外のコランダムはすべてサファイアと呼ばれるため様々な表情を楽しめる宝石です。
※すべてK18/Pt
パーソナルカラーに合う色を選ぶ
肌の色によって似合う地金の色が異なるように、カラーストーンの色も自分に似合う色かどうかで決める方もいます。
←ブルベースの肌 イエローベースの肌→
青みのあるブルーベースの肌と黄みのあるイエローベースの肌では、同じ色でも肌の上に乗った時の印象がやや異なります。
色にこだわりがなく迷っている方は、一度試してみるのもおすすめです◎
イエベさんにおすすめのカラーストーン
※すべてK18/Pt
イエローベースの肌に馴染みやすい暖色系のカラーストーン。
明るく鮮やかな色がよく似合い、フレッシュな印象がぴったりです。
ブルべさんにおすすめのカラーストーン
「アクアマリン バース ヌード」チェーンリング
「ブルームーン スフレバース」リング
「ニコラ」リング
※すべてK18/Pt
ブルーベースの肌に馴染みやすい寒色系のカラーストーン。
落ち着いた深みのある色もよく似合い、クールな印象がぴったりです。
ブルべさんにおすすめのカラーストーン
ただ、肌に合わせた色調のカラーストーンは「似合う色は肌に馴染みすぎて印象が薄くなる」と感じる人もいれば逆に、合せた色とは異なるカラーの石でも「石の存在感が際立っていい」という方も。
選び方、感じ方は人それぞれ異なります。
普段の服装の差し色になる色を選ぶ
シンプルな服装がお好きな方、特に単色のコーディネートになりがちな時は差し色にしたい色のカラーストーンを着けるのもお洒落。
気づいたら全身真っ黒の服だった、なんて時にジュエリーでポイントカラーをプラスするだけでも違って見えるものです。
K18/Pt 「グリーンガーネット アーサー」ネックレス
K18/Pt 「ルビー ミニピコ クローバー」ネックレス
K18 「ルビー ジェマ」リング
ブラックとレッドの組み合わせはトレンドでもありますよね。
大部分を占める黒に、赤をポイントで入れることでアクセントになりより引き締まって見えます。
大切な人の誕生石を選ぶ
自分の誕生石はどうしても好きじゃなくて、ということもありますよね。
自分自身ではなく、恋人や家族、子供、推しの誕生石を選ぶ方も。
中には誕生石以外にもイメージカラーや、目の色、髪の色を購入した、という方もいらっしゃいます。
K18/Pt 「レター」ネックレス
K18 「シトリン ポッピングバース」ネックレス
大切な人のイニシャルと誕生石や好きな色を合わせたコーディネートもおすすめです。
イニシャルだけでも素敵ですが、そこにカラーストーンを合わせるとよりパーソナルで特別なジュエリーに。
K18 「ロンドンブルートパーズ フェアリーリング」ネックレス
K18 「ライトアメシスト フェアリーリング」ネックレス
異なるカラーストーン同士を組み合わせることも。
こちらはトップが外れるタイプの「フェアリーリング」の2つのトップを1本のチェーンに通して着用しています。
色と色の相性は考えているだけでも楽しめますよね。
※トップ自体がぶつかり合って傷がつく可能性がございます。着ける際は予めご了承の上お願いいたします。
今まで色選びの難しさや誕生石に縛られすぎてカラーストーンを敬遠していた、という方もぜひカラーストーン選びをお楽しみください。
あなたにぴったりの宝石が見つかりますように。
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