【JEWELRY LOOK BOOK VOL.2】楽ちんセットアップを格上げするジュエリー

こんにちは、オレフィーチェスタッフのやまざきです。
4月から新たに始めた連載記事「JEWELRY LOOK BOOK」、VOL.1はご覧いただきましたか?
今回も服とジュエリーのコーディネートをご紹介していきます。
5月から6月にかけて服装に悩みがちなこの時期。
上に服を羽織らなくてよい気候になると、急に何をどんなふうに着たらいいのかわからなくなり迷ってしまうことも多いはず。
そんな時に助けられるのがトップスとボトムスがお揃いデザインの「セットアップ」。
上下で何を合わせればいいか考えずにパッと決められる服があると、朝の忙しい時間は特に助かります。
ひとつ難点を上げるとすれば、上下お揃いだからこそそのまま着ると部屋着っぽく見えてしまうこと。
けれど、そんな時こそジュエリーの出番ですよね。

今回は楽ちんセットアップを格上げしてくれるジュエリーコーディネートをご紹介します。

【今月のおすすめ】地金ジュエリーで出す「あえて」感


セットアップのラフな印象を、"あえて"のお洒落に見せるスタイリングとして説得力になる地金ジュエリーを贅沢使い。
ジュエリーをつけているのといないのとでは、全体の印象も大きく異なります。
ダイヤモンドは控えめに、けれどコーディネートのアクセントにところどころポイント使い。
地金ジュエリーを重ねるときは、足し引きをしてバランスを考えることも重要です。
ジュエリーをつけているのといないのとでは、全体の印象も大きく異なります。
ダイヤモンドは控えめに、けれどコーディネートのアクセントにところどころポイント使い。
地金ジュエリーを重ねるときは、足し引きをしてバランスを考えることも重要です。
▼手元のコーディネート

▼足元までのトータルコーディネートはこちら

トレンドのバルーンデザインはモノトーンを合わせて凛とした印象に


最近よく見かけるバルーンデザインのお洋服。
ふんわりとした可愛らしいイメージでがありますが、硬めの素材やクールなカラーを選ぶことで印象を引き締めることも。
キレイめでシンプルなジュエリーの中に、「ミニスタッズ」リングや「ナトラ」チェーンリングをプラスすることでデイリーシーンでも馴染みやすいスタイリングになります。
ダイヤモンドジュエリーをホワイトカラーでまとめると、どうしてもフォーマルすぎる雰囲気になってしまうからこそ、遊び心のあるジュエリーを混ぜるのがおすすめです。
▼手元のコーディネート


個性的な形のワンカラーセットアップ


鮮やかなグリーンカラーのセットアップにはゴールドジュエリーが映えますね。
キレイめにしたいときのセットアップは、シルエットで差がつくものを選らぶのがおすすめ。
こちらの服は袖がマントのようになっていて、風が吹くとエレガントになびくのがポイントです。
少し個性的な雰囲気のある服なので、ジュエリーも着ける人のセンスが出るものを合わせて。
形に特徴のある「タークス」ネックレスや、グリーンとの相性も良く深みのある色が魅力の「スモーキークオーツ セーラ」リング、手元のアクセントになる「トレゼンダ」リングを主役に、地金の面の輝きを活かしてしっかりと存在感のあるコーディネートにまとめました。
▼手元のコーディネート

服とジュエリーの合わせ方は、意外と迷うことも多いですよね。
日頃の「こんな服装にはどんなジュエリーを合わせるのがおすすめなの?」「こういうシーンにおすすめのアイテムを教えてほしい!」等のご要望がございましたら、ぜひご意見をお寄せください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2 コメント
永井様
嬉しいコメントをありがとうございます。
ぜひ、本連載に関してのリクエスト等ございましたらお気軽にコメントいただければと思います。
オレフィーチェスタッフ
とても参考になりました。
永井貴子
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